もしEDになってしまったら

気が付けばEDになってました…

こんな声を良く聞きます。当然ですが、EDになろう!と思ってなる方はいらっしゃいません。しかしながら久しぶりのパートナーとの行為の際やついこの間まで問題無かったのに…なんて声が非常に多いのです。そしてその1回の失敗が精神的なプレッシャーやトラウマになりパートナーとの付き合いまで悪影響を及ぼしてしまう事も珍しくありません。

では何が原因なのか、改善・解消するにはどうすれば良いのか。というのを今回は紹介していきたいと思います。

 

EDの主な原因

これにはいくつか原因があると言われています。

心因性ED

これは身体には問題は無いが、冒頭でお話しした精神的なプレッシャーやトラウマなどが原因でEDに陥ってしまうパターンです。比較的若い方によく見受けられ、行為失敗でのプレッシャーだけで無く、仕事でのミス、対人関係による不安などが引き金になる可能性もあります。こういった場合に恥ずかしさ等からパートナーにもしっかりと伝えきれずにはぐらかす方も少なくありませんが、かえってプレッシャーを大きくしてしまうので逆効果といえるでしょう。

この場合は、もちろんユナイテッドクリニックさんのようなED専門クリニックに足を運び医師に相談の上ED治療薬を処方してもらうのも良いでしょう。しかしそれと同時に気恥ずかしさはあるかもしれませんが、パートナーにもしっかりと打ち明けお互いでどうするか。を考える事も非常に重要です。

器質性ED

器質性EDは心因性EDとは異なり、身体的な衰えなどが原因でEDに陥ってしまうパターンです。こちらはどうしても加齢と共に身体的に弱ってきてしまう年配の方によく見受けられます。主な要因で良く挙げられるのが「加齢・糖尿病・高血圧・動脈硬化・生活習慣病・飲酒・喫煙」などでしょう。もちろんこれは若い方でも油断は大敵です。

この場合でも同様で、ED治療薬を処方してもらい服用して頂くのと同時に日頃から食生活に気を付け適度に運動するなど生活習慣を整える事が非常に大切だと言えます。

薬剤性ED

こちらは割と特殊な例です。精神的なプレッシャーでも身体的な衰えでもなく、別の病気で服用していた薬剤の副作用によってEDになってしまうパターンです。代表的な例でいくとAGA治療いわゆる男性型脱毛症(薄毛)の治療で良く用いられる薬剤にフィナステリド、デュタステリドという薬剤があります。これらはAGA治療において非常に高い評価を得ており多くのクリニックで取り扱いがされていますが、副作用の症状として性欲減退や勃起不全に陥る可能性もあります。

これだけ聞くと危ない薬剤のように聞こえますが、実際の副作用発現率は非常に低く、他の一般薬と比較しても低いくらいです。さらに薬剤性EDの場合はその元となる薬剤の服用を中止すれば徐々にEDが改善されていく為、フィナステリド、デュタステリドに関しては比較的安全な薬剤だと言えるでしょう。

 

EDになってしまったら

もし自分がEDかも。と思ったり既にEDになってしまった場合は、まず自分が何の要因でEDになってしまったかをしっかり知る事が非常に重要です。そしてパートナーとの相談や日頃の生活態度の改善、そして何よりも当サイトで紹介させて頂いているユナイテッドクリニックさんのようなED専門クリニックでしっかりとした専門の医師から問診を受ける事が一番の近道です。

ユナイテッドクリニックさんではバイアグラ(シルデナフィル)やレビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)などED治療薬を多数取り扱っており、院の多さや開院年数をみてもその実績は確かなものだと言えます。またED治療薬に関しても、危険だ。というイメージをもってらっしゃる方もまだまだ多く見受けられますが、実際はそんな事は無く、健全者が医師の説明通りに用法・用量を守って使うのであれば非常に安全な薬剤であり、EDで悩む方の力強い味方となってくれるでしょう。

各ED薬についてもっと詳しく書きたい所ではありますが、今回は割愛させて頂きます。もっと詳しく知りたい。という方はぜひ当サイトで掲載している他のコラムをご覧下さい。

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