バイアグラとシアリスの違い～効果持続36時間の便利なお薬～

バイアグラとシアリスの違いとは？

バイアグラvsシアリスシアリスは、バイアグラ、レビトラの3番目に開発された日本新薬純正品のED治療薬です。

2007年に日本国内で認可を受け、バイアグラやレビトラとは少し違い、食事の影響を受けにくく、服用してから丸一日以上の30時間（最高で約36時間）もの間、お薬の効果が持続するという特性をもっています。

含まれている有効成分は、タダラフィルと呼ばれる物質。この物質が持つ特質が、お薬の効果を非常に長持ちさせるそうなのです。

シアリスの特徴を詳しくご紹介します。

長時間の効果が期待できるシアリスシアリスの有効成分タダラフィルは、分子構造が分解され難い形をしています。

お薬は胃で溶かされ、体に浸透します。その後、肝臓で分解されることで効果が無くなり、体外へと排出されてしまうのが普通です。しかし、シアリスの有効成分は、なかなか分解されずに体内に残ってお薬の作用をもたらし続けるという特徴があります。

そのため、服用してから30時間以上もの、長時間の効果が期待できるわけなのです。

シアリスは、バイアグラと比べてほとんど食事の影響を受けませんので、いつ服用しても基本的には大丈夫です。ただ、全く食事の影響を受けないのか？といわれるとそうではないようです。

シアリスのメーカーが発表している内容では、800キロカロリーまでならば、食事によるお薬の効果への影響が少ないとされています。しかし、全く影響が無いわけではなく、空腹時に服用した場合と比べると、効果が落ちる場合があります。

シアリスは、できるだけ食事をする時間帯から離して服用をすることが、最大の効果を発揮する正しい飲み方だといえます。ただ、シアリスは食事による影響をほとんど受けないお薬ですから、普通はタイミングを気にせず服用することができます。

食事とのタイミングを気にするのは、万が一シアリスを服用して効果が得られない場合に限って気にする、という程度でいいでしょう。

シアリスの価格相場は、レビトラと同じぐらいだと考えていいでしょう。レビトラ20mgの平均的な価格相場が2000円ほどなのに対して、シアリス20mgもそれと同じ金額です。なお、シアリス10mgの価格相場は約1700円～1800円です。

シアリス20mgの効果持続時間は、30時間～最高で36時間だといわれています。それと比べて10mgの物を服用した場合、その効果持続時間は20時間～24時間だとされています。

シアリスは水に溶け難い性質を持っていて、バイアグラやレビトラと比べて即効性は劣ります。そのため、服用してから、お薬がきちんと溶け、効果を発揮するまで約2時間～3時間ほど掛かるのが特徴的。飲んでから数十分で効果を発揮するバイアグラやレビトラよりも、じれったい効果です。

しかし、有効成分タダラフィルが体内に残って長時間作用を続けるため、食事を摂ってもお薬の効果が得られるというのがシアリスの強みだといえるでしょう。

バイアグラのように飲むタイミングを考える必要がなく、予め服用し準備をしておくことができます。そのため、シアリスを使うと、心に余裕が生まれやすくSEXに対する「焦り」を失くすことができるという利用者の声もあります。

シアリスを東京都内でもっとも安価に処方してくれるクリニックは、池袋駅徒歩数秒のところにあるユナイテッドクリニックです。上野院も上野駅入谷口から徒歩数秒。ここでは、10+1錠の処方で1錠分の料金が無料になる価格設定を設けています。

そのため、シアリス20mgの通常相場2000円前後の物が1600円程度で購入できるのが特徴的。そのクリニックの特徴やユーザー評判をまとめた内容をこちらで紹介しています。